人口は全国3位と上位だが、この指標では全国15位と下位に沈む。
2024年時点、大阪府の妊娠、分娩及び産じょくによる死亡率は3.5%で全国15位。下位10県に入る水準で、背景にある構造を読み解くカギになります。
2024年時点で、大阪府の妊娠、分娩及び産じょくによる死亡率は3.5%で、全国15位。下位10県に入ります。
全国平均は8.4%。大阪府はその0.4倍にとどまり、平均の半分以下という低水準です。
全国1位は新潟県で26.9%。大阪府の7.7倍の水準で、かなりの差があります。
全国最下位は東京都で1.1%。大阪府の値は3.2倍にあたります。
大阪府の妊娠、分娩及び産じょくによる死亡率が全国下位にある背景には、人口規模・産業構造・地理的条件など複数の要因が絡んでいる可能性があります。単に数値が低いこと自体を問題視するのではなく、他の関連指標と合わせて読み解くことで、地域の実情が見えてきます。
大阪府の妊娠、分娩及び産じょくによる死亡率(出産数10万当たり)は3.5%で、全国15位/19都道府県中です。 (出典: 厚生労働省)
1位は新潟県の26.9%、 最下位は東京都の1.1%。その差は約24.5倍です。