人口は全国5位と上位だが、この指標では全国40位と下位に沈む。
2023年時点、埼玉県の知的障害者援護施設在所者数は23人で全国40位。下位10県に入る水準で、背景にある構造を読み解くカギになります。
2023年時点で、埼玉県の知的障害者援護施設在所者数は23人で、全国40位。下位10県に入ります。
全国平均は50.5人。埼玉県はその0.5倍にとどまり、平均の半分以下という低水準です。
全国1位は長崎県で146人。埼玉県の6.4倍の水準で、かなりの差があります。
関東地方の中では4位/7県中。地方内では平均的な位置です。
全国最下位は東京都で12.6人。埼玉県の値は1.8倍にあたります。
埼玉県の知的障害者援護施設在所者数が全国下位にある背景には、人口規模・産業構造・地理的条件など複数の要因が絡んでいる可能性があります。単に数値が低いこと自体を問題視するのではなく、他の関連指標と合わせて読み解くことで、地域の実情が見えてきます。
埼玉県の知的障害者援護施設在所者数(人口10万人当たり)は23人で、全国40位/47都道府県中です。 (出典: 厚生労働省)
1位は長崎県の146人、 最下位は東京都の12.6人。その差は約11.6倍です。