人口は全国7位と上位だが、この指標では全国39位と下位に沈む。
2023年時点、兵庫県の知的障害者援護施設在所者数は25.2人で全国39位。下位10県に入る水準で、背景にある構造を読み解くカギになります。
2023年時点で、兵庫県の知的障害者援護施設在所者数は25.2人で、全国39位。下位10県に入ります。
全国平均は50.5人。兵庫県はその0.5倍にとどまり、平均の半分以下という低水準です。
全国1位は長崎県で146人。兵庫県の5.8倍の水準で、かなりの差があります。
近畿地方の中では5位/6県中。周辺県と比べると低めの水準です。
全国最下位は東京都で12.6人。兵庫県の値は2.0倍にあたります。
兵庫県の知的障害者援護施設在所者数が全国下位にある背景には、人口規模・産業構造・地理的条件など複数の要因が絡んでいる可能性があります。単に数値が低いこと自体を問題視するのではなく、他の関連指標と合わせて読み解くことで、地域の実情が見えてきます。
兵庫県の知的障害者援護施設在所者数(人口10万人当たり)は25.2人で、全国39位/47都道府県中です。 (出典: 厚生労働省)
1位は長崎県の146人、 最下位は東京都の12.6人。その差は約11.6倍です。