人口は全国2位と上位だが、この指標では全国42位と下位に沈む。
2023年時点、神奈川県の保護施設数は5.2施設で全国42位。下位10県に入る水準で、背景にある構造を読み解くカギになります。
2023年時点で、神奈川県の保護施設数は5.2施設で、全国42位。下位10県に入ります。
全国平均は21.1施設。神奈川県はその0.2倍にとどまり、平均の半分以下という低水準です。
全国1位は長野県で64.4施設。神奈川県の12.4倍の水準で、かなりの差があります。
関東地方の中では5位/7県中。地方内中央値の0.5倍にとどまり、周辺県より低い水準です。
全国最下位は京都府で1.9施設。神奈川県の値は2.7倍にあたります。
神奈川県の保護施設数が全国下位にある背景には、人口規模・産業構造・地理的条件など複数の要因が絡んでいる可能性があります。単に数値が低いこと自体を問題視するのではなく、他の関連指標と合わせて読み解くことで、地域の実情が見えてきます。
神奈川県の保護施設数(生活保護被保護実人員10万人当たり)は5.2施設で、全国42位/47都道府県中です。 (出典: 厚生労働省)
1位は長野県の64.4施設、 最下位は京都府の1.9施設。その差は約33.9倍です。