人口は全国8位と上位だが、この指標では全国41位と下位に沈む。
2023年時点、福岡県の保護施設数は5.9施設で全国41位。下位10県に入る水準で、背景にある構造を読み解くカギになります。
2023年時点で、福岡県の保護施設数は5.9施設で、全国41位。下位10県に入ります。
全国平均は21.1施設。福岡県はその0.3倍にとどまり、平均の半分以下という低水準です。
全国1位は長野県で64.4施設。福岡県の10.9倍の水準で、かなりの差があります。
九州・沖縄地方の中では6位/8県中。地方内中央値の0.5倍にとどまり、周辺県より低い水準です。
全国最下位は京都府で1.9施設。福岡県の値は3.1倍にあたります。
福岡県の保護施設数が全国下位にある背景には、人口規模・産業構造・地理的条件など複数の要因が絡んでいる可能性があります。単に数値が低いこと自体を問題視するのではなく、他の関連指標と合わせて読み解くことで、地域の実情が見えてきます。
福岡県の保護施設数(生活保護被保護実人員10万人当たり)は5.9施設で、全国41位/47都道府県中です。 (出典: 厚生労働省)
1位は長野県の64.4施設、 最下位は京都府の1.9施設。その差は約33.9倍です。