「有配偶者割合(15~64歳・女)」と強い相関(r=-0.85)。有配偶者割合(15~64歳・女)が多いほど少ない傾向。
2023年時点、石川県の生活保護住宅扶助人員は5.06人で全国43位。下位10県に入る水準で、背景にある構造を読み解くカギになります。
2023年時点で、石川県の生活保護住宅扶助人員は5.06人で、全国43位。下位10県に入ります。
全国平均は11.3人。石川県はその0.4倍にとどまり、平均の半分以下という低水準です。
全国1位は大阪府で27.8人。石川県の5.5倍の水準で、かなりの差があります。
北陸・甲信越地方の中では3位/6県中。地方内でも上位に位置します。
全国最下位は富山県で3.03人。石川県の値は1.7倍にあたります。
生活保護住宅扶助人員は「有配偶者割合(15~64歳・女)」と強い相関が見られます(相関係数r=-0.85)。「有配偶者割合(15~64歳・女)」が多いほど少なくなる傾向があり、地域特性の裏側にある構造を読み解くヒントになります。
石川県の生活保護住宅扶助人員が全国下位にある背景には、人口規模・産業構造・地理的条件など複数の要因が絡んでいる可能性があります。単に数値が低いこと自体を問題視するのではなく、他の関連指標と合わせて読み解くことで、地域の実情が見えてきます。
石川県の生活保護住宅扶助人員(月平均人口千人当たり)は5.06人で、全国43位/47都道府県中です。 (出典: 厚生労働省)
1位は大阪府の27.8人、 最下位は富山県の3.03人。その差は約9.2倍です。