「有配偶者割合(15~64歳・女)」と強い相関(r=-0.85)。有配偶者割合(15~64歳・女)が多いほど少ない傾向。
2023年時点、福井県の生活保護住宅扶助人員は4.36人で全国45位。全国最下位クラスの水準で、地域特性を象徴する指標のひとつです。
2023年時点で、福井県の生活保護住宅扶助人員は4.36人で、全国45位。47都道府県中でも最下位クラスに位置します。
全国平均は11.3人。福井県はその0.4倍にとどまり、平均の半分以下という低水準です。
全国1位は大阪府で27.8人。福井県の6.4倍の水準で、かなりの差があります。
北陸・甲信越地方の中では4位/6県中。地方内では平均的な位置です。
全国最下位は富山県で3.03人。福井県の値は1.4倍にあたります。
生活保護住宅扶助人員は「有配偶者割合(15~64歳・女)」と強い相関が見られます(相関係数r=-0.85)。「有配偶者割合(15~64歳・女)」が多いほど少なくなる傾向があり、地域特性の裏側にある構造を読み解くヒントになります。
福井県の生活保護住宅扶助人員が全国下位にある背景には、人口規模・産業構造・地理的条件など複数の要因が絡んでいる可能性があります。単に数値が低いこと自体を問題視するのではなく、他の関連指標と合わせて読み解くことで、地域の実情が見えてきます。
福井県の生活保護住宅扶助人員(月平均人口千人当たり)は4.36人で、全国45位/47都道府県中です。 (出典: 厚生労働省)
1位は大阪府の27.8人、 最下位は富山県の3.03人。その差は約9.2倍です。