2024年時点、北海道の人口集中地区人口比率は76%で全国9位。上位10県に入る高水準で、この県の特徴を読み解くカギになります。
2024年時点で、北海道の人口集中地区人口比率は76%で、全国9位。上位10県に入る高水準です。
全国平均は54%。北海道はその1.4倍(平均比+41%)で、平均を上回る水準です。
全国1位は東京都で98.6%。北海道とは1.3倍程度の差で、比較的近い水準です。
北海道・東北地方の中では1位/7県中。地方内中央値の1.6倍と、周辺県より突出した水準です。
全国最下位は島根県で25.6%。北海道の値は3.0倍にあたります。
人口集中地区人口比率は「一戸建住宅比率」と強い相関が見られます(相関係数r=-0.88)。「一戸建住宅比率」が多いほど少なくなる傾向があり、地域特性の裏側にある構造を読み解くヒントになります。 また「着工新設持ち家比率」とも負の相関(r=-0.84)が見られます。
北海道の人口集中地区人口比率が全国上位に位置する背景には、地域の歴史的経緯や産業構造、人口構成、地理的条件が影響していると考えられます。他の指標と組み合わせて見ることで、この県ならではの特性がより立体的に見えてきます。
北海道の人口集中地区人口比率は76%で、全国9位/47都道府県中です。 (出典: 総務省「人口推計」)
1位は東京都の98.6%、 最下位は島根県の25.6%。その差は約3.9倍です。