人口は全国9位と上位だが、この指標では全国40位と下位に沈む。
2024年時点、北海道の一戸建住宅比率は51.9%で全国40位。下位10県に入る水準で、背景にある構造を読み解くカギになります。
2024年時点で、北海道の一戸建住宅比率は51.9%で、全国40位。下位10県に入ります。
全国平均は63.6%。北海道はその0.8倍(平均比-18%)で、平均を下回っています。
全国1位は秋田県で79.4%。北海道のおよそ1.5倍の水準です。
北海道・東北地方の中では7位/7県中。周辺県と比べると低めの水準です。
全国最下位は東京都で26.3%。北海道の値は2.0倍にあたります。
一戸建住宅比率は「人口集中地区人口密度」と強い相関が見られます(相関係数r=-0.88)。「人口集中地区人口密度」が多いほど少なくなる傾向があり、地域特性の裏側にある構造を読み解くヒントになります。 また「人口集中地区人口比率」とも負の相関(r=-0.88)が見られます。
北海道の一戸建住宅比率が全国下位にある背景には、人口規模・産業構造・地理的条件など複数の要因が絡んでいる可能性があります。単に数値が低いこと自体を問題視するのではなく、他の関連指標と合わせて読み解くことで、地域の実情が見えてきます。
北海道の一戸建住宅比率は51.9%で、全国40位/47都道府県中です。 (出典: 国土交通省「住宅・土地統計調査」)
1位は秋田県の79.4%、 最下位は東京都の26.3%。その差は約3.0倍です。