人口は全国9位と上位だが、この指標では全国43位と下位に沈む。
2024年時点、北海道の持ち家比率は57%で全国43位。下位10県に入る水準で、背景にある構造を読み解くカギになります。
2024年時点で、北海道の持ち家比率は57%で、全国43位。下位10県に入ります。
全国平均は66.1%。北海道はその0.9倍(平均比-14%)で、平均を下回っています。
全国1位は秋田県で77.1%。北海道のおよそ1.4倍の水準です。
北海道・東北地方の中では7位/7県中。周辺県と比べると低めの水準です。
全国最下位は沖縄県で42.6%。北海道の値は1.3倍にあたります。
持ち家比率は「単独世帯割合」と強い相関が見られます(相関係数r=-0.85)。「単独世帯割合」が多いほど少なくなる傾向があり、地域特性の裏側にある構造を読み解くヒントになります。
北海道の持ち家比率が全国下位にある背景には、人口規模・産業構造・地理的条件など複数の要因が絡んでいる可能性があります。単に数値が低いこと自体を問題視するのではなく、他の関連指標と合わせて読み解くことで、地域の実情が見えてきます。
北海道の持ち家比率は57%で、全国43位/47都道府県中です。 (出典: 国土交通省「住宅・土地統計調査」)
1位は秋田県の77.1%、 最下位は沖縄県の42.6%。その差は約1.8倍です。