人口は全国2位と上位だが、この指標では全国42位と下位に沈む。
2024年時点、神奈川県の持ち家比率は58.7%で全国42位。下位10県に入る水準で、背景にある構造を読み解くカギになります。
2024年時点で、神奈川県の持ち家比率は58.7%で、全国42位。下位10県に入ります。
全国平均は66.1%。神奈川県はその0.9倍(平均比-11%)で、平均を下回っています。
全国1位は秋田県で77.1%。神奈川県のおよそ1.3倍の水準です。
関東地方の中では6位/7県中。地方内では平均的な位置です。
全国最下位は沖縄県で42.6%。神奈川県の値は1.4倍にあたります。
持ち家比率は「単独世帯割合」と強い相関が見られます(相関係数r=-0.85)。「単独世帯割合」が多いほど少なくなる傾向があり、地域特性の裏側にある構造を読み解くヒントになります。
神奈川県の持ち家比率が全国下位にある背景には、人口規模・産業構造・地理的条件など複数の要因が絡んでいる可能性があります。単に数値が低いこと自体を問題視するのではなく、他の関連指標と合わせて読み解くことで、地域の実情が見えてきます。
神奈川県の持ち家比率は58.7%で、全国42位/47都道府県中です。 (出典: 国土交通省「住宅・土地統計調査」)
1位は秋田県の77.1%、 最下位は沖縄県の42.6%。その差は約1.8倍です。