2024年時点、和歌山県の中学校生徒数は9.83で全国44位。下位10県に入る水準で、背景にある構造を読み解くカギになります。
2024年時点で、和歌山県の中学校生徒数は9.83で、全国44位。下位10県に入ります。
全国平均は11.8。和歌山県はその0.8倍(平均比-17%)で、平均を下回っています。
全国1位は東京都で15.2。和歌山県のおよそ1.5倍の水準です。
近畿地方の中では6位/6県中。周辺県と比べると低めの水準です。
中学校生徒数は「救急自動車数」と強い相関が見られます(相関係数r=-0.89)。「救急自動車数」が多いほど少なくなる傾向があり、地域特性の裏側にある構造を読み解くヒントになります。 また「粗死亡率」とも負の相関(r=-0.84)が見られます。
和歌山県の中学校生徒数が全国下位にある背景には、人口規模・産業構造・地理的条件など複数の要因が絡んでいる可能性があります。単に数値が低いこと自体を問題視するのではなく、他の関連指標と合わせて読み解くことで、地域の実情が見えてきます。
和歌山県の中学校生徒数(教員1人当たり)は9.83で、全国44位/47都道府県中です。 (出典: 文部科学省「学校基本調査」)
1位は東京都の15.2、 最下位は高知県の8.5。その差は約1.8倍です。