2024年時点、和歌山県の小学校児童数は17.4で全国42位。下位10県に入る水準で、背景にある構造を読み解くカギになります。
2024年時点で、和歌山県の小学校児童数は17.4で、全国42位。下位10県に入ります。
全国平均は20.2。和歌山県はその0.9倍(平均比-14%)で、平均を下回っています。
全国1位は東京都で27.9。和歌山県のおよそ1.6倍の水準です。
近畿地方の中では6位/6県中。周辺県と比べると低めの水準です。
小学校児童数は「地方交付税割合(都道府県財政)」と強い相関が見られます(相関係数r=-0.87)。「地方交付税割合(都道府県財政)」が多いほど少なくなる傾向があり、地域特性の裏側にある構造を読み解くヒントになります。 また「救急自動車数」とも負の相関(r=-0.86)が見られます。
和歌山県の小学校児童数が全国下位にある背景には、人口規模・産業構造・地理的条件など複数の要因が絡んでいる可能性があります。単に数値が低いこと自体を問題視するのではなく、他の関連指標と合わせて読み解くことで、地域の実情が見えてきます。
和歌山県の小学校児童数(1学級当たり)は17.4で、全国42位/47都道府県中です。 (出典: 文部科学省「学校基本調査」)
1位は東京都の27.9、 最下位は高知県の16.2。その差は約1.7倍です。