2024年時点、富山県の人口集中地区人口密度は3,712で全国45位。全国最下位クラスの水準で、地域特性を象徴する指標のひとつです。
2024年時点で、富山県の人口集中地区人口密度は3,712で、全国45位。47都道府県中でも最下位クラスに位置します。
全国平均は5,281。富山県はその0.7倍(平均比-30%)で、平均を下回っています。
全国1位は東京都で12,680。富山県の3.4倍の水準で、かなりの差があります。
北陸・甲信越地方の中では6位/6県中。周辺県と比べると低めの水準です。
人口集中地区人口密度は「最終学歴が高校・旧中卒の者の割合」と強い相関が見られます(相関係数r=-0.88)。「最終学歴が高校・旧中卒の者の割合」が多いほど少なくなる傾向があり、地域特性の裏側にある構造を読み解くヒントになります。 また「一戸建住宅比率」とも負の相関(r=-0.88)が見られます。
富山県の人口集中地区人口密度が全国下位にある背景には、人口規模・産業構造・地理的条件など複数の要因が絡んでいる可能性があります。単に数値が低いこと自体を問題視するのではなく、他の関連指標と合わせて読み解くことで、地域の実情が見えてきます。
富山県の人口集中地区人口密度(人口集中地区面積1km2当たり)は3,712で、全国45位/47都道府県中です。 (出典: 総務省「人口推計」)
1位は東京都の12,680、 最下位は山口県の3,179。その差は約4.0倍です。