人口は全国25位と中規模ながら、この指標では全国3位にランクイン。
2023年時点、沖縄県の生活保護被保護実人員は27.1人で全国3位。全国トップクラスの水準で、この県を特徴づける指標のひとつです。
2023年時点で、沖縄県の生活保護被保護実人員は27.1人で、全国47都道府県中3位という上位です。全国トップクラスの水準にあります。
全国平均は14人。沖縄県はその1.9倍にあたり、平均を大きく上回っています。
全国1位は大阪府で30.4人。沖縄県とは1.1倍程度の差で、比較的近い水準です。
九州・沖縄地方の中では1位/8県中。地方内中央値の1.6倍と、周辺県より突出した水準です。
全国最下位は富山県で4.23人。沖縄県の値は6.4倍にあたります。
生活保護被保護実人員は「有配偶者割合(15~64歳・女)」と強い相関が見られます(相関係数r=-0.86)。「有配偶者割合(15~64歳・女)」が多いほど少なくなる傾向があり、地域特性の裏側にある構造を読み解くヒントになります。
沖縄県の生活保護被保護実人員が全国上位に位置する背景には、地域の歴史的経緯や産業構造、人口構成、地理的条件が影響していると考えられます。他の指標と組み合わせて見ることで、この県ならではの特性がより立体的に見えてきます。
沖縄県の生活保護被保護実人員(月平均人口千人当たり)は27.1人で、全国3位/47都道府県中です。 (出典: 厚生労働省)
1位は大阪府の30.4人、 最下位は富山県の4.23人。その差は約7.2倍です。