奈良市 / 全2038指標
奈良県は全国1位の指標が31件、上位入賞が83件。この県の個性を統計データから読み解きます。
奈良県について、47ものがたりでは約2000の統計指標を収録しています。そのうち全国1位は31件、上位3位以内は83件、下位3位以内は105件です。全国トップの指標が多いことが、この県の特徴を最もよく表しています。
奈良県が全国31都道府県中で1位に立つのは、「卵」・「たまねぎ」・「政府管掌健康保険受診金額(被保険者1人当たり)」・「核家族世帯割合」・「夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの世帯の割合」、ほか全31件。これらがこの県を特徴づける代表的な指標です。
全国平均の1.5倍を超える指標として「国宝建造物数(人口10万人当たり)」(全国平均の17.2倍)、「国宝美術工芸品数(人口10万人当たり)」(全国平均の14.6倍)、「国宝建造物数」(全国平均の14.0倍)などがあります。この県ならではの消費・生産・社会構造の特徴を示しています。
一方、全国平均の半分以下にとどまる指標として「旅客船輸送人員」(全国平均の0.0倍)、「風力発電所 出力合計」(全国平均の0.0倍)、「水産加工:ねり製品」(全国平均の0.0倍)などがあります。地域特性・気候・人口構成などの影響が考えられます。
逆に、全国下位3位以内に位置する指標として「天ぷら・フライ」・「ハンバーグ」・「精神科病院年間新入院患者数(人口10万人当たり)」などがあります。これも地域特性を理解する重要なヒントになります。
統計データは単独で見るよりも、複数の指標を組み合わせて見ることで、その県の立体像が見えてきます。各指標ページでは全国順位だけでなく、地方内での位置や関連指標との相関も確認できます。奈良県の特徴は歴史・気候・産業構造・人口動態など複数要因の積み重ねで形成されています。
この県のデータをシェア