社会増減率は京都府が圧倒的!でも県内総生産額対前年増加率(平成23年基準)は奈良県が圧倒的。
同じ日本なのにこんなに違う。全2038指標で比べてみた
京都府と奈良県の全2038指標対決。京都府が1332件、奈良県が659件で京都府が圧倒的に優勢。統計データから見る両県の特徴を分析します。
京都府と奈良県を全2038指標で比較した結果、京都府が1332件、奈良県が659件で京都府の圧勝(勝率65%)。統計データ上、京都府の方が多くの指標で上回る結果となりました。
京都府が奈良県を最も大きく引き離した指標は「社会増減率」、「県民総所得対前年増加率(実質)(平成17年基準)」、「最低気温(日最低気温の月平均の最低値)」など。これらが京都府の特徴をよく表しています。
一方奈良県が京都府を最も大きく引き離した指標は「県内総生産額対前年増加率(平成23年基準)」、「県民所得対前年増加率(平成23年基準)」、「県民総所得対前年増加率(名目)(平成23年基準)」など。これらが奈良県の強みとなる分野です。
健康・医療・教育・経済・労働の分野では京都府が優勢。分野ごとに得意不得意が分かれる、対照的な2県と言えます。
数字の勝ち負けだけでなく、どんな分野で差がつくかを見ることで、2県の地域性・産業構造・人口動態の違いが立体的に見えてきます。同じ日本でも、統計で見るとこれだけ違うという気づきが、地域理解の入口になります。