社会増減率は兵庫県が圧倒的!でも県内総生産額対前年増加率(平成23年基準)は奈良県が圧倒的。
同じ日本なのにこんなに違う。全2039指標で比べてみた
兵庫県と奈良県の全2039指標対決。兵庫県が1324件、奈良県が687件で兵庫県が圧倒的に優勢。統計データから見る両県の特徴を分析します。
兵庫県と奈良県を全2039指標で比較した結果、兵庫県が1324件、奈良県が687件で兵庫県の圧勝(勝率65%)。統計データ上、兵庫県の方が多くの指標で上回る結果となりました。
兵庫県が奈良県を最も大きく引き離した指標は「社会増減率」、「県民総所得対前年増加率(実質)(平成17年基準)」、「最低気温(日最低気温の月平均の最低値)」など。これらが兵庫県の特徴をよく表しています。
一方奈良県が兵庫県を最も大きく引き離した指標は「県内総生産額対前年増加率(平成23年基準)」、「Bリーグチーム数」、「題名に県名を含む法令の総数」など。これらが奈良県の強みとなる分野です。
健康・医療・教育・経済・労働の分野では兵庫県が優勢。家計・消費の分野では奈良県が優勢。分野ごとに得意不得意が分かれる、対照的な2県と言えます。
数字の勝ち負けだけでなく、どんな分野で差がつくかを見ることで、2県の地域性・産業構造・人口動態の違いが立体的に見えてきます。同じ日本でも、統計で見るとこれだけ違うという気づきが、地域理解の入口になります。