2024年時点、京都府の着工新設持ち家比率は20.2%で全国44位。下位10県に入る水準で、背景にある構造を読み解くカギになります。
2024年時点で、京都府の着工新設持ち家比率は20.2%で、全国44位。下位10県に入ります。
全国平均は41.6%。京都府はその0.5倍にとどまり、平均の半分以下という低水準です。
全国1位は山梨県で64.7%。京都府の3.2倍の水準で、かなりの差があります。
近畿地方の中では5位/6県中。周辺県と比べると低めの水準です。
全国最下位は東京都で10.3%。京都府の値は2.0倍にあたります。
着工新設持ち家比率は「人口集中地区人口比率」と強い相関が見られます(相関係数r=-0.84)。「人口集中地区人口比率」が多いほど少なくなる傾向があり、地域特性の裏側にある構造を読み解くヒントになります。
京都府の着工新設持ち家比率が全国下位にある背景には、人口規模・産業構造・地理的条件など複数の要因が絡んでいる可能性があります。単に数値が低いこと自体を問題視するのではなく、他の関連指標と合わせて読み解くことで、地域の実情が見えてきます。
京都府の着工新設持ち家比率は20.2%で、全国44位/47都道府県中です。 (出典: 国土交通省「住宅・土地統計調査」)
1位は山梨県の64.7%、 最下位は東京都の10.3%。その差は約6.3倍です。