人口は全国2位と上位だが、この指標では全国45位と下位に沈む。
2024年時点、神奈川県の着工新設持ち家比率は16.5%で全国45位。全国最下位クラスの水準で、地域特性を象徴する指標のひとつです。
2024年時点で、神奈川県の着工新設持ち家比率は16.5%で、全国45位。47都道府県中でも最下位クラスに位置します。
全国平均は41.6%。神奈川県はその0.4倍にとどまり、平均の半分以下という低水準です。
全国1位は山梨県で64.7%。神奈川県の3.9倍の水準で、かなりの差があります。
関東地方の中では6位/7県中。周辺県と比べると低めの水準です。
全国最下位は東京都で10.3%。神奈川県の値は1.6倍にあたります。
着工新設持ち家比率は「人口集中地区人口比率」と強い相関が見られます(相関係数r=-0.84)。「人口集中地区人口比率」が多いほど少なくなる傾向があり、地域特性の裏側にある構造を読み解くヒントになります。
神奈川県の着工新設持ち家比率が全国下位にある背景には、人口規模・産業構造・地理的条件など複数の要因が絡んでいる可能性があります。単に数値が低いこと自体を問題視するのではなく、他の関連指標と合わせて読み解くことで、地域の実情が見えてきます。
神奈川県の着工新設持ち家比率は16.5%で、全国45位/47都道府県中です。 (出典: 国土交通省「住宅・土地統計調査」)
1位は山梨県の64.7%、 最下位は東京都の10.3%。その差は約6.3倍です。