人口は全国9位と上位だが、この指標では全国40位と下位に沈む。
2024年時点、北海道の居住室数は4.16で全国40位。下位10県に入る水準で、背景にある構造を読み解くカギになります。
2024年時点で、北海道の居住室数は4.16で、全国40位。下位10県に入ります。
全国平均は4.74。北海道はその0.9倍(平均比-12%)で、平均を下回っています。
全国1位は富山県で5.77。北海道のおよそ1.4倍の水準です。
北海道・東北地方の中では7位/7県中。周辺県と比べると低めの水準です。
全国最下位は東京都で3.16。北海道の値は1.3倍にあたります。
居住室数は「単独世帯割合」と強い相関が見られます(相関係数r=-0.87)。「単独世帯割合」が多いほど少なくなる傾向があり、地域特性の裏側にある構造を読み解くヒントになります。
北海道の居住室数が全国下位にある背景には、人口規模・産業構造・地理的条件など複数の要因が絡んでいる可能性があります。単に数値が低いこと自体を問題視するのではなく、他の関連指標と合わせて読み解くことで、地域の実情が見えてきます。
北海道の居住室数(1住宅当たり)は4.16で、全国40位タイ/47都道府県中です。(同率2県) (出典: 国土交通省「住宅・土地統計調査」)
1位は富山県の5.77、 最下位は東京都の3.16。その差は約1.8倍です。