2024年時点、鹿児島県の居住室数は4.22で全国38位。下位10県に入る水準で、背景にある構造を読み解くカギになります。
2024年時点で、鹿児島県の居住室数は4.22で、全国38位。下位10県に入ります。
全国平均は4.74。鹿児島県はその0.9倍(平均比-11%)で、平均を下回っています。
全国1位は富山県で5.77。鹿児島県のおよそ1.4倍の水準です。
九州・沖縄地方の中では6位/8県中。地方内では平均的な位置です。
全国最下位は東京都で3.16。鹿児島県の値は1.3倍にあたります。
居住室数は「単独世帯割合」と強い相関が見られます(相関係数r=-0.87)。「単独世帯割合」が多いほど少なくなる傾向があり、地域特性の裏側にある構造を読み解くヒントになります。
鹿児島県の居住室数が全国下位にある背景には、人口規模・産業構造・地理的条件など複数の要因が絡んでいる可能性があります。単に数値が低いこと自体を問題視するのではなく、他の関連指標と合わせて読み解くことで、地域の実情が見えてきます。
鹿児島県の居住室数(1住宅当たり)は4.22で、全国38位/47都道府県中です。 (出典: 国土交通省「住宅・土地統計調査」)
1位は富山県の5.77、 最下位は東京都の3.16。その差は約1.8倍です。