人口集中地区面積の変化率は徳島県が圧倒的!でも県民所得対前年増加率(平成17年基準)は高知県が圧倒的。
同じ日本なのにこんなに違う。全2043指標で比べてみた
徳島県と高知県の全2043指標対決。徳島県が949件、高知県が1041件で高知県が僅差で優勢。統計データから見る両県の特徴を分析します。
徳島県と高知県を全2043指標で比較した結果、徳島県の勝利949件、高知県の勝利1041件で、高知県が僅差で優勢。ほぼ互角といえる結果です。
徳島県が高知県を最も大きく引き離した指標は「人口集中地区面積の変化率」、「標準価格対前年平均変動率(工業地)」、「子ども交通死者数」など。これらが徳島県の特徴をよく表しています。
一方高知県が徳島県を最も大きく引き離した指標は「県民所得対前年増加率(平成17年基準)」、「消費者物価指数対前年変化率(教育)」、「待機児童数」など。これらが高知県の強みとなる分野です。
福祉・文化・観光・交通・移動の分野では高知県が優勢。分野ごとに得意不得意が分かれる、対照的な2県と言えます。
数字の勝ち負けだけでなく、どんな分野で差がつくかを見ることで、2県の地域性・産業構造・人口動態の違いが立体的に見えてきます。同じ日本でも、統計で見るとこれだけ違うという気づきが、地域理解の入口になります。