社会増減率は滋賀県が圧倒的!でも県民所得対前年増加率(平成17年基準)は奈良県が圧倒的。
同じ日本なのにこんなに違う。全2003指標で比べてみた
滋賀県と奈良県の全2003指標対決。滋賀県が1065件、奈良県が893件で滋賀県が僅差で優勢。統計データから見る両県の特徴を分析します。
滋賀県と奈良県を全2003指標で比較した結果、滋賀県の勝利1065件、奈良県の勝利893件で、滋賀県が僅差で優勢。ほぼ互角といえる結果です。
滋賀県が奈良県を最も大きく引き離した指標は「社会増減率」、「最低気温(日最低気温の月平均の最低値)」、「借家数」など。これらが滋賀県の特徴をよく表しています。
一方奈良県が滋賀県を最も大きく引き離した指標は「県民所得対前年増加率(平成17年基準)」、「県民所得対前年増加率(平成23年基準)」、「甲子園優勝回数」など。これらが奈良県の強みとなる分野です。
人口・自然・環境・文化・観光の分野では滋賀県が優勢。健康・医療の分野では奈良県が優勢。分野ごとに得意不得意が分かれる、対照的な2県と言えます。
数字の勝ち負けだけでなく、どんな分野で差がつくかを見ることで、2県の地域性・産業構造・人口動態の違いが立体的に見えてきます。同じ日本でも、統計で見るとこれだけ違うという気づきが、地域理解の入口になります。