「有配偶者割合(15~64歳・女)」と強い相関(r=-0.86)。有配偶者割合(15~64歳・女)が多いほど少ない傾向。
2023年時点、山形県の生活保護被保護実人員は7.55人で全国42位。下位10県に入る水準で、背景にある構造を読み解くカギになります。
2023年時点で、山形県の生活保護被保護実人員は7.55人で、全国42位。下位10県に入ります。
全国平均は14人。山形県はその0.5倍(平均比-46%)で、平均を下回っています。
全国1位は大阪府で30.4人。山形県の4.0倍の水準で、かなりの差があります。
北海道・東北地方の中では7位/7県中。周辺県と比べると低めの水準です。
全国最下位は富山県で4.23人。山形県の値は1.8倍にあたります。
生活保護被保護実人員は「有配偶者割合(15~64歳・女)」と強い相関が見られます(相関係数r=-0.86)。「有配偶者割合(15~64歳・女)」が多いほど少なくなる傾向があり、地域特性の裏側にある構造を読み解くヒントになります。
山形県の生活保護被保護実人員が全国下位にある背景には、人口規模・産業構造・地理的条件など複数の要因が絡んでいる可能性があります。単に数値が低いこと自体を問題視するのではなく、他の関連指標と合わせて読み解くことで、地域の実情が見えてきます。
山形県の生活保護被保護実人員(月平均人口千人当たり)は7.55人で、全国42位/47都道府県中です。 (出典: 厚生労働省)
1位は大阪府の30.4人、 最下位は富山県の4.23人。その差は約7.2倍です。