近畿で最少水準。地方内中央値の0.4倍しかない。
2023年時点、和歌山県の知的障害者更生相談所取扱実人員は47.4人で全国39位。下位10県に入る水準で、背景にある構造を読み解くカギになります。
2023年時点で、和歌山県の知的障害者更生相談所取扱実人員は47.4人で、全国39位。下位10県に入ります。
全国平均は87.8人。和歌山県はその0.5倍(平均比-46%)で、平均を下回っています。
全国1位は長崎県で335人。和歌山県の7.1倍の水準で、かなりの差があります。
近畿地方の中では6位/6県中。地方内中央値の0.4倍にとどまり、周辺県より低い水準です。
全国最下位は群馬県で21.5人。和歌山県の値は2.2倍にあたります。
和歌山県の知的障害者更生相談所取扱実人員が全国下位にある背景には、人口規模・産業構造・地理的条件など複数の要因が絡んでいる可能性があります。単に数値が低いこと自体を問題視するのではなく、他の関連指標と合わせて読み解くことで、地域の実情が見えてきます。
和歌山県の知的障害者更生相談所取扱実人員(人口10万人当たり)は47.4人で、全国39位/47都道府県中です。 (出典: 厚生労働省)
1位は長崎県の335人、 最下位は群馬県の21.5人。その差は約15.6倍です。