2024年時点、和歌山県の生活習慣病による死亡者数は763人で全国8位。上位10県に入る高水準で、この県の特徴を読み解くカギになります。
2024年時点で、和歌山県の生活習慣病による死亡者数は763人で、全国8位。上位10県に入る高水準です。
全国平均は673人。和歌山県はその1.1倍(平均比+13%)で、平均を上回る水準です。
全国1位は秋田県で882人。和歌山県とは1.2倍程度の差で、比較的近い水準です。
近畿地方の中では1位/6県中。地方内でも上位に位置します。
全国最下位は沖縄県で466人。和歌山県の値は1.6倍にあたります。
生活習慣病による死亡者数は「一般旅券発行件数」と強い相関が見られます(相関係数r=-0.85)。「一般旅券発行件数」が多いほど少なくなる傾向があり、地域特性の裏側にある構造を読み解くヒントになります。 また「スポーツの年間行動者率(10歳以上)」とも負の相関(r=-0.82)が見られます。
和歌山県の生活習慣病による死亡者数が全国上位に位置する背景には、地域の歴史的経緯や産業構造、人口構成、地理的条件が影響していると考えられます。他の指標と組み合わせて見ることで、この県ならではの特性がより立体的に見えてきます。
和歌山県の生活習慣病による死亡者数(人口10万人当たり)は763人で、全国8位/47都道府県中です。 (出典: 厚生労働省)
1位は秋田県の882人、 最下位は沖縄県の466人。その差は約1.9倍です。