人口は全国1位と上位だが、この指標では全国46位と下位に沈む。
2024年時点、東京都の不慮の事故による死亡者数は25.5人で全国46位。全国最下位クラスの水準で、地域特性を象徴する指標のひとつです。
2024年時点で、東京都の不慮の事故による死亡者数は25.5人で、全国46位。47都道府県中でも最下位クラスに位置します。
全国平均は41.2人。東京都はその0.6倍(平均比-38%)で、平均を下回っています。
全国1位は青森県で60.7人。東京都の2.4倍の水準で、かなりの差があります。
関東地方の中では7位/7県中。周辺県と比べると低めの水準です。
不慮の事故による死亡者数は「人口増減率((A1101/A1101(-1))-1)」と強い相関が見られます(相関係数r=-0.83)。「人口増減率((A1101/A1101(-1))-1)」が多いほど少なくなる傾向があり、地域特性の裏側にある構造を読み解くヒントになります。 また「自然増減率」とも負の相関(r=-0.82)が見られます。
東京都の不慮の事故による死亡者数が全国下位にある背景には、人口規模・産業構造・地理的条件など複数の要因が絡んでいる可能性があります。単に数値が低いこと自体を問題視するのではなく、他の関連指標と合わせて読み解くことで、地域の実情が見えてきます。
東京都の不慮の事故による死亡者数(人口10万人当たり)は25.5人で、全国46位/47都道府県中です。 (出典: 警察庁)
1位は青森県の60.7人、 最下位は沖縄県の20.2人。その差は約3.0倍です。