人口は全国1位と上位だが、この指標では全国47位と下位に沈む。
2024年時点、東京都の65歳以上の世帯員のいる世帯割合は29.5%で全国47位。全国最下位クラスの水準で、地域特性を象徴する指標のひとつです。
2024年時点で、東京都の65歳以上の世帯員のいる世帯割合は29.5%で、全国47位。47都道府県中でも最下位クラスに位置します。
全国平均は45.3%。東京都はその0.7倍(平均比-35%)で、平均を下回っています。
全国1位は秋田県で57.5%。東京都のおよそ1.9倍の水準です。
関東地方の中では7位/7県中。周辺県と比べると低めの水準です。
65歳以上の世帯員のいる世帯割合は「共同住宅比率」と強い相関が見られます(相関係数r=-0.89)。「共同住宅比率」が多いほど少なくなる傾向があり、地域特性の裏側にある構造を読み解くヒントになります。
東京都の65歳以上の世帯員のいる世帯割合が全国下位にある背景には、人口規模・産業構造・地理的条件など複数の要因が絡んでいる可能性があります。単に数値が低いこと自体を問題視するのではなく、他の関連指標と合わせて読み解くことで、地域の実情が見えてきます。
東京都の65歳以上の世帯員のいる世帯割合は29.5%で、全国47位/47都道府県中です。 (出典: 総務省「人口推計」)
1位は秋田県の57.5%、 最下位は東京都の29.5%。その差は約1.9倍です。