人口は全国1位と上位だが、この指標では全国47位と下位に沈む。
2024年時点、東京都の最低居住面積水準以上世帯割合は82.2%で全国47位。全国最下位クラスの水準で、地域特性を象徴する指標のひとつです。
2024年時点で、東京都の最低居住面積水準以上世帯割合は82.2%で、全国47位。47都道府県中でも最下位クラスに位置します。
全国平均は91.6%。東京都はその0.9倍(平均比-10%)で、平均を下回っています。
全国1位は秋田県で95.2%。東京都とは1.2倍程度の差で、比較的近い水準です。
関東地方の中では7位/7県中。地方内では平均的な位置です。
最低居住面積水準以上世帯割合は「未婚者割合(15歳以上人口)」と強い相関が見られます(相関係数r=-0.89)。「未婚者割合(15歳以上人口)」が多いほど少なくなる傾向があり、地域特性の裏側にある構造を読み解くヒントになります。 また「婚姻率」とも負の相関(r=-0.86)が見られます。
東京都の最低居住面積水準以上世帯割合が全国下位にある背景には、人口規模・産業構造・地理的条件など複数の要因が絡んでいる可能性があります。単に数値が低いこと自体を問題視するのではなく、他の関連指標と合わせて読み解くことで、地域の実情が見えてきます。
東京都の最低居住面積水準以上世帯割合は82.2%で、全国47位/47都道府県中です。 (出典: 国土交通省「住宅・土地統計調査」)
1位は秋田県の95.2%、 最下位は東京都の82.2%。その差は約1.2倍です。