人口は全国5位と上位だが、この指標では全国41位と下位に沈む。
2024年時点、埼玉県の従業者1~4人の事業所の従業者割合(民営)は10.3%で全国41位。下位10県に入る水準で、背景にある構造を読み解くカギになります。
2024年時点で、埼玉県の従業者1~4人の事業所の従業者割合(民営)は10.3%で、全国41位。下位10県に入ります。
全国平均は11.9%。埼玉県はその0.9倍(平均比-14%)で、平均を下回っています。
全国1位は和歌山県で15.2%。埼玉県のおよそ1.5倍の水準です。
関東地方の中では4位/7県中。地方内では平均的な位置です。
全国最下位は東京都で7.53%。埼玉県の値は1.4倍にあたります。
従業者1~4人の事業所の従業者割合(民営)は「電力需要量」と強い相関が見られます(相関係数r=-0.83)。「電力需要量」が多いほど少なくなる傾向があり、地域特性の裏側にある構造を読み解くヒントになります。
埼玉県の従業者1~4人の事業所の従業者割合(民営)が全国下位にある背景には、人口規模・産業構造・地理的条件など複数の要因が絡んでいる可能性があります。単に数値が低いこと自体を問題視するのではなく、他の関連指標と合わせて読み解くことで、地域の実情が見えてきます。
埼玉県の従業者1~4人の事業所の従業者割合(民営)は10.3%で、全国41位/47都道府県中です。 (出典: 経済産業省)
1位は和歌山県の15.2%、 最下位は東京都の7.53%。その差は約2.0倍です。