総数は全国38位だが、人口あたりで見ると全国4位と高水準。
2024年時点、佐賀県の出生数は4,824人で全国38位。下位10県に入る水準で、背景にある構造を読み解くカギになります。
2024年時点で、佐賀県の出生数は4,824人で、全国38位。下位10県に入ります。
全国平均は14,599人。佐賀県はその0.3倍にとどまり、平均の半分以下という低水準です。
全国1位は東京都で84,207人。佐賀県の17.5倍の水準で、かなりの差があります。
九州・沖縄地方の中では8位/8県中。周辺県と比べると低めの水準です。
全国最下位は鳥取県で3,092人。佐賀県の値は1.6倍にあたります。
出生数は「自然増減数」と強い相関が見られます(相関係数r=-0.89)。「自然増減数」が多いほど少なくなる傾向があり、地域特性の裏側にある構造を読み解くヒントになります。 また「一戸建住宅比率」とも負の相関(r=-0.83)が見られます。
佐賀県の出生数が全国下位にある背景には、人口規模・産業構造・地理的条件など複数の要因が絡んでいる可能性があります。単に数値が低いこと自体を問題視するのではなく、他の関連指標と合わせて読み解くことで、地域の実情が見えてきます。
佐賀県の出生数は4,824人で、全国38位/47都道府県中です。 (出典: 厚生労働省「人口動態統計」)
1位は東京都の84,207人、 最下位は鳥取県の3,092人。その差は約27.2倍です。