2024年時点、三重県の人口1人当たり歳出決算総額(都道府県・市町村財政合計)は975で全国39位。下位10県に入る水準で、背景にある構造を読み解くカギになります。
2024年時点で、三重県の人口1人当たり歳出決算総額(都道府県・市町村財政合計)は975で、全国39位。下位10県に入ります。
全国平均は1,147。三重県はその0.8倍(平均比-15%)で、平均を下回っています。
全国1位は島根県で1,598。三重県のおよそ1.6倍の水準です。
東海地方の中では2位/4県中。地方内でも上位に位置します。
全国最下位は埼玉県で719。三重県の値は1.4倍にあたります。
人口1人当たり歳出決算総額(都道府県・市町村財政合計)は「中学校生徒数」と強い相関が見られます(相関係数r=-0.83)。「中学校生徒数」が多いほど少なくなる傾向があり、地域特性の裏側にある構造を読み解くヒントになります。
三重県の人口1人当たり歳出決算総額(都道府県・市町村財政合計)が全国下位にある背景には、人口規模・産業構造・地理的条件など複数の要因が絡んでいる可能性があります。単に数値が低いこと自体を問題視するのではなく、他の関連指標と合わせて読み解くことで、地域の実情が見えてきます。
三重県の人口1人当たり歳出決算総額(都道府県・市町村財政合計)は975で、全国39位/47都道府県中です。 (出典: 総務省)
1位は島根県の1,598、 最下位は埼玉県の719。その差は約2.2倍です。