人口は全国7位と上位だが、この指標では全国38位と下位に沈む。
2023年時点、兵庫県の食料自給率(生産額ベース)は40%で全国38位。下位10県に入る水準で、背景にある構造を読み解くカギになります。
2023年時点で、兵庫県の食料自給率(生産額ベース)は40%で、全国38位。下位10県に入ります。
全国平均は92.4%。兵庫県はその0.4倍にとどまり、平均の半分以下という低水準です。
全国1位は宮崎県で267%。兵庫県の6.7倍の水準で、かなりの差があります。
近畿地方の中では2位/6県中。地方内中央値の1.9倍と、周辺県より突出した水準です。
全国最下位は東京都で2%。兵庫県の値は20.0倍にあたります。
兵庫県の食料自給率(生産額ベース)が全国下位にある背景には、人口規模・産業構造・地理的条件など複数の要因が絡んでいる可能性があります。単に数値が低いこと自体を問題視するのではなく、他の関連指標と合わせて読み解くことで、地域の実情が見えてきます。
兵庫県の食料自給率(生産額ベース)は40%で、全国38位/47都道府県中です。 (出典: 農林水産省「食料需給表」)
1位は宮崎県の267%、 最下位は東京都の2%。その差は約133.5倍です。