北海道・東北で最多。地方内中央値の2.3倍。
2023年時点、北海道の生活保護医療扶助人員は26人で全国2位。全国トップクラスの水準で、この県を特徴づける指標のひとつです。
2023年時点で、北海道の生活保護医療扶助人員は26人で、全国47都道府県中2位という上位です。全国トップクラスの水準にあります。
全国平均は11.8人。北海道はその2.2倍にあたり、平均を大きく上回っています。
全国1位は大阪府で26人。北海道とは1.0倍程度の差で、比較的近い水準です。
北海道・東北地方の中では1位/7県中。地方内中央値の2.3倍と、周辺県より突出した水準です。
全国最下位は富山県で3.36人。北海道の値は7.7倍にあたります。
生活保護医療扶助人員は「有配偶者割合(15~64歳・女)」と強い相関が見られます(相関係数r=-0.85)。「有配偶者割合(15~64歳・女)」が多いほど少なくなる傾向があり、地域特性の裏側にある構造を読み解くヒントになります。
北海道の生活保護医療扶助人員が全国上位に位置する背景には、地域の歴史的経緯や産業構造、人口構成、地理的条件が影響していると考えられます。他の指標と組み合わせて見ることで、この県ならではの特性がより立体的に見えてきます。
北海道の生活保護医療扶助人員(月平均人口千人当たり)は26人で、全国2位/47都道府県中です。 (出典: 厚生労働省)
1位は大阪府の26人、 最下位は富山県の3.36人。その差は約7.7倍です。