人口は全国9位と上位だが、この指標では全国44位と下位に沈む。
2020年時点、北海道の自給的農家数は5,362で全国44位。下位10県に入る水準で、背景にある構造を読み解くカギになります。
2020年時点で、北海道の自給的農家数は5,362で、全国44位。下位10県に入ります。
全国平均は15,302。北海道はその0.4倍にとどまり、平均の半分以下という低水準です。
全国1位は長野県で49,276。北海道の9.2倍の水準で、かなりの差があります。
北海道・東北地方の中では7位/7県中。地方内中央値の0.4倍にとどまり、周辺県より低い水準です。
全国最下位は沖縄県で4,073。北海道の値は1.3倍にあたります。
北海道の自給的農家数が全国下位にある背景には、人口規模・産業構造・地理的条件など複数の要因が絡んでいる可能性があります。単に数値が低いこと自体を問題視するのではなく、他の関連指標と合わせて読み解くことで、地域の実情が見えてきます。
北海道の自給的農家数は5,362で、全国44位/47都道府県中です。 (出典: 農林水産省「農林業センサス」)
1位は長野県の49,276、 最下位は沖縄県の4,073。その差は約12.1倍です。