人口は全国9位と上位だが、この指標では全国39位と下位に沈む。
2024年時点、北海道の中学校生徒数は21.9で全国39位。下位10県に入る水準で、背景にある構造を読み解くカギになります。
2024年時点で、北海道の中学校生徒数は21.9で、全国39位。下位10県に入ります。
全国平均は24.7。北海道はその0.9倍(平均比-11%)で、平均を下回っています。
全国1位は東京都で31.8。北海道のおよそ1.5倍の水準です。
北海道・東北地方の中では4位/7県中。地方内では平均的な位置です。
中学校生徒数は「救急自動車数」と強い相関が見られます(相関係数r=-0.86)。「救急自動車数」が多いほど少なくなる傾向があり、地域特性の裏側にある構造を読み解くヒントになります。
北海道の中学校生徒数が全国下位にある背景には、人口規模・産業構造・地理的条件など複数の要因が絡んでいる可能性があります。単に数値が低いこと自体を問題視するのではなく、他の関連指標と合わせて読み解くことで、地域の実情が見えてきます。
北海道の中学校生徒数(1学級当たり)は21.9で、全国39位タイ/47都道府県中です。(同率2県) (出典: 文部科学省「学校基本調査」)
1位は東京都の31.8、 最下位は高知県の20。その差は約1.6倍です。