「有配偶者割合(15~64歳・女)」と強い相関(r=-0.86)。有配偶者割合(15~64歳・女)が多いほど少ない傾向。
2023年時点、福岡県の生活保護被保護実世帯数は40.6で全国6位。上位10県に入る高水準で、この県の特徴を読み解くカギになります。
2023年時点で、福岡県の生活保護被保護実世帯数は40.6で、全国6位。上位10県に入る高水準です。
全国平均は26。福岡県はその1.6倍にあたり、平均を大きく上回っています。
全国1位は大阪府で53.1。福岡県のおよそ1.3倍の水準です。
九州・沖縄地方の中では2位/8県中。地方内でも上位に位置します。
全国最下位は富山県で9.19。福岡県の値は4.4倍にあたります。
生活保護被保護実世帯数は「有配偶者割合(15~64歳・女)」と強い相関が見られます(相関係数r=-0.86)。「有配偶者割合(15~64歳・女)」が多いほど少なくなる傾向があり、地域特性の裏側にある構造を読み解くヒントになります。
福岡県の生活保護被保護実世帯数が全国上位に位置する背景には、地域の歴史的経緯や産業構造、人口構成、地理的条件が影響していると考えられます。他の指標と組み合わせて見ることで、この県ならではの特性がより立体的に見えてきます。
福岡県の生活保護被保護実世帯数(月平均一般世帯千世帯当たり)は40.6で、全国6位/47都道府県中です。 (出典: 厚生労働省)
1位は大阪府の53.1、 最下位は富山県の9.19。その差は約5.8倍です。