人口は全国8位と上位だが、この指標では全国39位と下位に沈む。
2020年時点、福岡県の農業就業人口は748で全国39位。下位10県に入る水準で、背景にある構造を読み解くカギになります。
2020年時点で、福岡県の農業就業人口は748で、全国39位。下位10県に入ります。
全国平均は1,813。福岡県はその0.4倍にとどまり、平均の半分以下という低水準です。
全国1位は青森県で4,110。福岡県の5.5倍の水準で、かなりの差があります。
九州・沖縄地方の中では8位/8県中。地方内中央値の0.4倍にとどまり、周辺県より低い水準です。
全国最下位は東京都で56.2。福岡県の値は13.3倍にあたります。
福岡県の農業就業人口が全国下位にある背景には、人口規模・産業構造・地理的条件など複数の要因が絡んでいる可能性があります。単に数値が低いこと自体を問題視するのではなく、他の関連指標と合わせて読み解くことで、地域の実情が見えてきます。
福岡県の農業就業人口(人口10万人当たり)は748(10万人当たり)で、全国39位/47都道府県中です。 (出典: 農林水産省「農林業センサス」)
1位は青森県の4,110(10万人当たり)、 最下位は東京都の56.2(10万人当たり)。その差は約73.1倍です。