人口は全国6位と上位だが、この指標では全国45位と下位に沈む。
2024年時点、千葉県の人口1人当たり歳出決算総額(都道府県・市町村財政合計)は786で全国45位。全国最下位クラスの水準で、地域特性を象徴する指標のひとつです。
2024年時点で、千葉県の人口1人当たり歳出決算総額(都道府県・市町村財政合計)は786で、全国45位。47都道府県中でも最下位クラスに位置します。
全国平均は1,147。千葉県はその0.7倍(平均比-31%)で、平均を下回っています。
全国1位は島根県で1,598。千葉県の2.0倍の水準で、かなりの差があります。
関東地方の中では5位/7県中。周辺県と比べると低めの水準です。
人口1人当たり歳出決算総額(都道府県・市町村財政合計)は「中学校生徒数」と強い相関が見られます(相関係数r=-0.83)。「中学校生徒数」が多いほど少なくなる傾向があり、地域特性の裏側にある構造を読み解くヒントになります。
千葉県の人口1人当たり歳出決算総額(都道府県・市町村財政合計)が全国下位にある背景には、人口規模・産業構造・地理的条件など複数の要因が絡んでいる可能性があります。単に数値が低いこと自体を問題視するのではなく、他の関連指標と合わせて読み解くことで、地域の実情が見えてきます。
千葉県の人口1人当たり歳出決算総額(都道府県・市町村財政合計)は786で、全国45位/47都道府県中です。 (出典: 総務省)
1位は島根県の1,598、 最下位は埼玉県の719。その差は約2.2倍です。