標準価格対前年平均変動率(商業地)は富山県が圧倒的!でも県民所得対前年増加率(平成17年基準)は島根県が圧倒的。
同じ日本なのにこんなに違う。全2044指標で比べてみた
富山県と島根県の全2044指標対決。富山県が1131件、島根県が865件で富山県が優勢。統計データから見る両県の特徴を分析します。
富山県と島根県を全2044指標で比較した結果、富山県が1131件、島根県が865件で富山県の方が優勢(勝率55%)。得意分野に差が見えます。
富山県が島根県を最も大きく引き離した指標は「標準価格対前年平均変動率(商業地)」、「借家数」、「動物園数」など。これらが富山県の特徴をよく表しています。
一方島根県が富山県を最も大きく引き離した指標は「県民所得対前年増加率(平成17年基準)」、「最低気温(日最低気温の月平均の最低値)」、「国宝(美術工芸品)」など。これらが島根県の強みとなる分野です。
教育・経済・労働・安全の分野では富山県が優勢。文化・観光・農業・食の分野では島根県が優勢。分野ごとに得意不得意が分かれる、対照的な2県と言えます。
数字の勝ち負けだけでなく、どんな分野で差がつくかを見ることで、2県の地域性・産業構造・人口動態の違いが立体的に見えてきます。同じ日本でも、統計で見るとこれだけ違うという気づきが、地域理解の入口になります。