県内総生産額対前年増加率(平成17年基準)は富山県が圧倒的!でも県民所得対前年増加率(平成17年基準)は福井県が圧倒的。
同じ日本なのにこんなに違う。全2053指標で比べてみた
富山県と福井県の全2053指標対決。富山県が1157件、福井県が840件で富山県が優勢。統計データから見る両県の特徴を分析します。
富山県と福井県を全2053指標で比較した結果、富山県が1157件、福井県が840件で富山県の方が優勢(勝率56%)。得意分野に差が見えます。
富山県が福井県を最も大きく引き離した指標は「県内総生産額対前年増加率(平成17年基準)」、「県民所得対前年増加率(平成23年基準)」、「標準価格対前年平均変動率(商業地)」など。これらが富山県の特徴をよく表しています。
一方福井県が富山県を最も大きく引き離した指標は「県民所得対前年増加率(平成17年基準)」、「甲子園優勝回数」、「国宝(美術工芸品)」など。これらが福井県の強みとなる分野です。
健康・医療・教育・経済・労働の分野では富山県が優勢。文化・観光の分野では福井県が優勢。分野ごとに得意不得意が分かれる、対照的な2県と言えます。
数字の勝ち負けだけでなく、どんな分野で差がつくかを見ることで、2県の地域性・産業構造・人口動態の違いが立体的に見えてきます。同じ日本でも、統計で見るとこれだけ違うという気づきが、地域理解の入口になります。