県内総生産額対前年増加率(平成23年基準)は徳島県が圧倒的!でも県民所得対前年増加率(平成17年基準)は愛媛県が圧倒的。
同じ日本なのにこんなに違う。全2046指標で比べてみた
徳島県と愛媛県の全2046指標対決。徳島県が796件、愛媛県が1188件で愛媛県が優勢。統計データから見る両県の特徴を分析します。
徳島県と愛媛県を全2046指標で比較した結果、徳島県が796件、愛媛県が1188件で愛媛県の方が優勢(勝率58%)。得意分野に差が見えます。
徳島県が愛媛県を最も大きく引き離した指標は「県内総生産額対前年増加率(平成23年基準)」、「県民総所得対前年増加率(名目)(平成23年基準)」、「消費者物価指数対前年変化率(住居)」など。これらが徳島県の特徴をよく表しています。
一方愛媛県が徳島県を最も大きく引き離した指標は「県民所得対前年増加率(平成17年基準)」、「消費者物価指数対前年変化率(教育)」、「待機児童数」など。これらが愛媛県の強みとなる分野です。
家計・消費の分野では徳島県が優勢。人口・福祉・住まい・インフラの分野では愛媛県が優勢。分野ごとに得意不得意が分かれる、対照的な2県と言えます。
数字の勝ち負けだけでなく、どんな分野で差がつくかを見ることで、2県の地域性・産業構造・人口動態の違いが立体的に見えてきます。同じ日本でも、統計で見るとこれだけ違うという気づきが、地域理解の入口になります。