国宝(建造物)は静岡県が圧倒的!でも転入超過率(日本人移動者)は福岡県が圧倒的。
同じ日本なのにこんなに違う。全2071指標で比べてみた
静岡県と福岡県の全2071指標対決。静岡県が816件、福岡県が1221件で福岡県が優勢。統計データから見る両県の特徴を分析します。
静岡県と福岡県を全2071指標で比較した結果、静岡県が816件、福岡県が1221件で福岡県の方が優勢(勝率59%)。得意分野に差が見えます。
静岡県が福岡県を最も大きく引き離した指標は「国宝(建造物)」、「水族館数」、「原子力発電所数」など。これらが静岡県の特徴をよく表しています。
一方福岡県が静岡県を最も大きく引き離した指標は「転入超過率(日本人移動者)」、「転入超過率」、「県内総生産額対前年増加率(平成17年基準)」など。これらが福岡県の強みとなる分野です。
家計・消費・農業・食の分野では静岡県が優勢。健康・医療・教育・経済・労働の分野では福岡県が優勢。分野ごとに得意不得意が分かれる、対照的な2県と言えます。
数字の勝ち負けだけでなく、どんな分野で差がつくかを見ることで、2県の地域性・産業構造・人口動態の違いが立体的に見えてきます。同じ日本でも、統計で見るとこれだけ違うという気づきが、地域理解の入口になります。