県内総生産額対前年増加率(平成23年基準)は滋賀県が圧倒的!でも県民所得対前年増加率(平成17年基準)は京都府が圧倒的。
同じ日本なのにこんなに違う。全2040指標で比べてみた
滋賀県と京都府の全2040指標対決。滋賀県が681件、京都府が1317件で京都府が圧倒的に優勢。統計データから見る両県の特徴を分析します。
滋賀県と京都府を全2040指標で比較した結果、京都府が1317件、滋賀県が681件で京都府の圧勝(勝率65%)。統計データ上、京都府の方が多くの指標で上回る結果となりました。
滋賀県が京都府を最も大きく引き離した指標は「県内総生産額対前年増加率(平成23年基準)」、「県民総所得対前年増加率(名目)(平成23年基準)」、「都道府県立自然公園面積」など。これらが滋賀県の特徴をよく表しています。
一方京都府が滋賀県を最も大きく引き離した指標は「県民所得対前年増加率(平成17年基準)」、「県民総所得対前年増加率(実質)(平成17年基準)」、「標準価格対前年平均変動率(住宅地)」など。これらが京都府の強みとなる分野です。
健康・医療・教育・経済・労働の分野では京都府が優勢。分野ごとに得意不得意が分かれる、対照的な2県と言えます。
数字の勝ち負けだけでなく、どんな分野で差がつくかを見ることで、2県の地域性・産業構造・人口動態の違いが立体的に見えてきます。同じ日本でも、統計で見るとこれだけ違うという気づきが、地域理解の入口になります。