人口集中地区面積の変化率は大阪府が圧倒的!でも県民総所得対前年増加率(実質)(平成17年基準)は広島県が圧倒的。
同じ日本なのにこんなに違う。全2031指標で比べてみた
大阪府と広島県の全2031指標対決。大阪府が1171件、広島県が836件で大阪府が優勢。統計データから見る両県の特徴を分析します。
大阪府と広島県を全2031指標で比較した結果、大阪府が1171件、広島県が836件で大阪府の方が優勢(勝率58%)。得意分野に差が見えます。
大阪府が広島県を最も大きく引き離した指標は「人口集中地区面積の変化率」、「転入超過率(日本人移動者)」、「社会増減率」など。これらが大阪府の特徴をよく表しています。
一方広島県が大阪府を最も大きく引き離した指標は「県民総所得対前年増加率(実質)(平成17年基準)」、「国立公園数」、「国立公園面積」など。これらが広島県の強みとなる分野です。
教育・経済・労働・人口の分野では大阪府が優勢。農業・食の分野では広島県が優勢。分野ごとに得意不得意が分かれる、対照的な2県と言えます。
数字の勝ち負けだけでなく、どんな分野で差がつくかを見ることで、2県の地域性・産業構造・人口動態の違いが立体的に見えてきます。同じ日本でも、統計で見るとこれだけ違うという気づきが、地域理解の入口になります。