標準価格対前年平均変動率(商業地)は奈良県が圧倒的!でも最低気温(日最低気温の月平均の最低値)は島根県が圧倒的。
同じ日本なのにこんなに違う。全2030指標で比べてみた
奈良県と島根県の全2030指標対決。奈良県が1076件、島根県が912件で奈良県が僅差で優勢。統計データから見る両県の特徴を分析します。
奈良県と島根県を全2030指標で比較した結果、奈良県の勝利1076件、島根県の勝利912件で、奈良県が僅差で優勢。ほぼ互角といえる結果です。
奈良県が島根県を最も大きく引き離した指標は「標準価格対前年平均変動率(商業地)」、「待機児童数」、「甲子園優勝回数」など。これらが奈良県の特徴をよく表しています。
一方島根県が奈良県を最も大きく引き離した指標は「最低気温(日最低気温の月平均の最低値)」、「二級河川延長」、「風力発電設備容量」など。これらが島根県の強みとなる分野です。
教育・経済・労働・住まい・インフラの分野では奈良県が優勢。農業・食の分野では島根県が優勢。分野ごとに得意不得意が分かれる、対照的な2県と言えます。
数字の勝ち負けだけでなく、どんな分野で差がつくかを見ることで、2県の地域性・産業構造・人口動態の違いが立体的に見えてきます。同じ日本でも、統計で見るとこれだけ違うという気づきが、地域理解の入口になります。