県民総所得対前年増加率(実質)(平成17年基準)は京都府が圧倒的!でも転入超過率(日本人移動者)は大阪府が圧倒的。
同じ日本なのにこんなに違う。全2035指標で比べてみた
京都府と大阪府の全2035指標対決。京都府が840件、大阪府が1152件で大阪府が優勢。統計データから見る両県の特徴を分析します。
京都府と大阪府を全2035指標で比較した結果、京都府が840件、大阪府が1152件で大阪府の方が優勢(勝率57%)。得意分野に差が見えます。
京都府が大阪府を最も大きく引き離した指標は「県民総所得対前年増加率(実質)(平成17年基準)」、「国立公園数」、「国立公園面積」など。これらが京都府の特徴をよく表しています。
一方大阪府が京都府を最も大きく引き離した指標は「転入超過率(日本人移動者)」、「転入超過率」、「県内総生産額対前年増加率(平成23年基準)」など。これらが大阪府の強みとなる分野です。
家計・消費・農業・食の分野では京都府が優勢。健康・医療・教育・経済・労働の分野では大阪府が優勢。分野ごとに得意不得意が分かれる、対照的な2県と言えます。
数字の勝ち負けだけでなく、どんな分野で差がつくかを見ることで、2県の地域性・産業構造・人口動態の違いが立体的に見えてきます。同じ日本でも、統計で見るとこれだけ違うという気づきが、地域理解の入口になります。