県民所得対前年増加率(平成17年基準)は高知県が圧倒的!でも人口集中地区面積の変化率は鹿児島県が圧倒的。
同じ日本なのにこんなに違う。全2059指標で比べてみた
高知県と鹿児島県の全2059指標対決。高知県が789件、鹿児島県が1232件で鹿児島県が優勢。統計データから見る両県の特徴を分析します。
高知県と鹿児島県を全2059指標で比較した結果、高知県が789件、鹿児島県が1232件で鹿児島県の方が優勢(勝率60%)。得意分野に差が見えます。
高知県が鹿児島県を最も大きく引き離した指標は「県民所得対前年増加率(平成17年基準)」、「県内総生産額対前年増加率(平成23年基準)」、「県民総所得対前年増加率(名目)(平成23年基準)」など。これらが高知県の特徴をよく表しています。
一方鹿児島県が高知県を最も大きく引き離した指標は「人口集中地区面積の変化率」、「標準価格対前年平均変動率(工業地)」、「借家数」など。これらが鹿児島県の強みとなる分野です。
教育・経済・労働・人口の分野では鹿児島県が優勢。分野ごとに得意不得意が分かれる、対照的な2県と言えます。
数字の勝ち負けだけでなく、どんな分野で差がつくかを見ることで、2県の地域性・産業構造・人口動態の違いが立体的に見えてきます。同じ日本でも、統計で見るとこれだけ違うという気づきが、地域理解の入口になります。