県民総所得対前年増加率(実質)(平成17年基準)は石川県が圧倒的!でも消費者物価指数対前年変化率(住居)は鳥取県が圧倒的。
同じ日本なのにこんなに違う。全2047指標で比べてみた
石川県と鳥取県の全2047指標対決。石川県が1266件、鳥取県が737件で石川県が優勢。統計データから見る両県の特徴を分析します。
石川県と鳥取県を全2047指標で比較した結果、石川県が1266件、鳥取県が737件で石川県の方が優勢(勝率62%)。得意分野に差が見えます。
石川県が鳥取県を最も大きく引き離した指標は「県民総所得対前年増加率(実質)(平成17年基準)」、「最低気温(日最低気温の月平均の最低値)」、「標準価格対前年平均変動率(商業地)」など。これらが石川県の特徴をよく表しています。
一方鳥取県が石川県を最も大きく引き離した指標は「消費者物価指数対前年変化率(住居)」、「国宝(建造物)」、「国宝建造物数」など。これらが鳥取県の強みとなる分野です。
教育・経済・労働・人口の分野では石川県が優勢。農業・食の分野では鳥取県が優勢。分野ごとに得意不得意が分かれる、対照的な2県と言えます。
数字の勝ち負けだけでなく、どんな分野で差がつくかを見ることで、2県の地域性・産業構造・人口動態の違いが立体的に見えてきます。同じ日本でも、統計で見るとこれだけ違うという気づきが、地域理解の入口になります。